GRIT(やり抜く力)という本 を読んで感じたこと

コラム
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「才能よりも、やり抜く力が大切」

実行することが大事とわかっていても途中でやめたこと多くないですか?

「私には才能がないから・・」とか

「これをやって何になるの?」とか

はじめる時に思っていた「よし!やろう!」

「やって、生まれ変わろう!」

と意気込んだこともすっかり忘れて。

元通りの生活に甘んじていませんか?

そんな時この本を読んでみてください!

「才能は関係ない!」

「やり抜く力が人生を変える」

GRIT やり抜く力は、そう思える本です。

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やり抜く力とは? なぜそれが重要か?

才能があっても、「やり抜く力」がないと目標達成できません。

参加して行動を起こさないと評価はされません。

猛勉強しても受験しなければ合格しません。

合格しても授業をうけなければ卒業できません。

卒業しても働かなければ稼げませんし、生活できません。

人間、行動しないとなにも達成できません。

日々前進しないと達成できないという事です。

ほとんどの人が夢をもって、理想を追い求めます。

夢をつかみ取るひとは日々前進し行動を起こしている人なのです。

夢をつかんだ人をみて「彼は運が良いんだ」とか

彼は才能があるからだ」とか言いがちです。

でも実際のところは、ちゃんと予定通り実行して「練習」を来る返した人が夢をつかみ取っているのです。

それが「やり抜く力」で、「やり抜く力」こそ一番大切な事です。

やり抜く力を努力という言葉にすると、こんな公式になります。

才能×努力=スキル

スキル×努力=達成

才能100×努力1=スキル100

スキル100×努力1=達成100

才能50×努力100=スキル5000

スキル5000×努力100=達成500000

100対500000になりますね。

才能が100の人が

才能50の人に負ける時はこんな感じなんですよ。

「あいつにできるのなら、私にもできる!」

やる人が最終的に勝つのですよ。

やり抜く力を伸ばす方法

続ける

本当に実直に続けることが大事です。

慣れですね。

実行が習慣化すると、身体が軽くなり即実行のスピードが速くなります。

まず続けることです。

なにも考えないで続けることが大事です。

楽観的に考える

毎日、毎日まじめに行動していても何かしらトラブルや心折れる瞬間に遭遇します。

思い通りにならない事も多いです。

その都度、心が折れていては何も達成できません。

そんな時は、楽天的に考えることが大事です。

「次回はいい結果がでるだろう」

そう考えるのは大切で未来志向型です。

「意図的な練習」

楽天的に考えることは大切な事ですが、

目標を常に意識し行動を改善することも大事です。

ただ、ひたすらダラダラ行動していても目標達成しません。

「意図的な練習」を考えて取り組むことが大切です。

切磋琢磨

同じような夢を持っている人達の中にいることも大事ですね。

人からの刺激で自分を見つめなおすきっかけを貰ったりします。

こちら側からの刺激で相手も成長する事も多いです。

逆に云えば、サボる人と話をすると変な安心感で、

サボる自分になってしまいます。

良い刺激を与えあえる人たちの中に自分を置きましょう。

Bitly

歩く事も

マラソンも

英語も

部屋の掃除も

日々の向上心の日常化が大事だと思っています。

日々の努力が

毎日のルーティンワークになり、

呼吸をするのと同じぐらいに、

身体が勝手に動くようになりたいですね。

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