「ギターやピアノを弾きながら歌を歌っている動画をYouTube配信したいけど、
やり方がわからない」って思っている人、意外に多いです。
一発撮りしたものの、ミスったり、音が悪かったり、
何度も撮影して疲れたと言う事をよく聞きます。
弾き語りの定義とは若干違うとは思うのですが、
楽器、歌、動画と分けて撮った方が簡単です。
間違っても、間違った部分だけの撮り直しなので楽です。
多重録音
Photo by Jacek Dylag on Unsplash
今回はガレージバンド(iPhone)を使います。
Androidのかたはローランドの「Zenbeats」を使ってみてください。
今回は多重録音なので、打ち込みはしません。
キー、テンポは、ある程度合わせた方がいいのですが、
基本的にはあわせなくても大丈夫です。
AUDIO RECORDERから録音していきます。
ギターやピアノ、楽器は音源を選択してから
歌はボイスを選択します。
8小節以上になると思うので+ボタンで曲の長さを考えて増やしてください
用意ができたら録音ボタンを押して楽器のトラックを作ります。
※楽器はiPhoneのマイクで大丈夫です
楽器のオケが出来たら、
ボーカルトラックを追加します
下の+ボタンでトラック追加しましょう
ボーカルトラックの録音は
iPhoneのヘッドセット(ヘッドホン)で大丈夫です。
楽器の音を聞きながらボーカルを録音しましょう。
ボーカルや楽器の音質はお好みで変えてみてください
これでサウンドトラックはできました
音源を
iTunesに入れるか
メモに貼りましょう
動画撮影
動画もiPhoneのカメラで撮影しましょう
録音した音源を聞きながら、口パクというか
「プレスコ」と言いますか、
歌に合わせて動画を撮っていきます

動画編集
動画編集ソフトを使って編集しましょう。
iPhoneならiMovieがいいと思います。
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