
「路上ライブで稼ごう!」と思っている人。
いないと思うでしょう?
でもまだ居るんですよ。
自称ミュージシャンの副業的なあつかいで「少しでも投げ銭があればおいいな」「1枚CD売れないかな」
とか考えてる人もいるんです。
「道交法の問題もあるので申請を出せば大丈夫!」
警察に申請を出して路上ライブするのは時間がもったいなくないですか?
ショールームの前田社長も、中学生の時、路上ライブでバイトしてたと仰っていました。
でも、それはその時代だったからです。
今ならもちろんショールームでライブするでしょうね。
あと、「CDを手売りする」ことも、今の時代には合わないと思っています。
「新しいライブ様式に変わろう!」
昭和観たっぷりの人へ
「パソコンやインターネットは苦手」
「スマホは使い方がイマイチわからない」
自分の高校生時代を思い出してください。
ラジカセやMDプレーヤーは使いこなしていたでしょう?
時代が変わると音楽の媒体も変わっていきます。
レコードはほぼ見かけませんし、カセットテープも同じ。
DATとかレーザーディスクもマイノリティ(少数派)で、MDも、もう見かけません。
時代が変われば使用する機材を変えていけばいいのです。
新幹線や飛行があるのに徒歩で上京します?
e-mailがあるのに飛脚使います?(飛脚もないですが)
iPhoneもラジカセみたいなものです。
要は、「インターネットがあるから路上ライブは必要ない」と言っています!
ライブは、良いと思いますよ!
ファンが多くなったらちゃんと会場を準備して演ったらいいと思います。
インターネットでライブする!
インターネット上ほほうが市場規模が違うし沢山の人に見てもらえる可能性がありますよ。
鹿児島でライブして青森で観てもらえることもあります。
動画アプリを使ってライブ配信しましょう!
動画配信アプリは以前にも書きましたが、いろいろあります。
自分の相性等考えてトライしてみてください。
YouTube

言わずと知れたYouTube。
LIVEもあるけど、ストック型が主流ですね。
ストック型は24時間営業してくれるので継続性が高いと思います。
収益化までの道のりが長いのがデメリットですね。
17LIVE(イチナナライブ)

17LIVE(イチナナライブ)は台湾発信のアプリ。
世界4200万ダウンロード。
ユーザーが多いですね。
有名ライバーになると一か月の報酬がケタ違いです。
新人ライバーもやり方次第では上位表示が狙える。
時間帯を色々変えてみるとか、長時間配信してみるとか。
人が配信しない時がねらい目じゃないでしょうか?
ぽこちゃ

あの株式会社ディー・エヌ・エーが運営する日本発信のアプリ
Live Link Lifeをコンセプトに、人と人とが「Link」し「Live」が「Life」へと「Link」してゆく。人の幸せなつながりを重視したアプリ。
機材も大切になります。
これも路上ライブと同じで、まずはギターと歌(楽器のそのままの音)で十分です。
そのうち試行錯誤して、マイクや照明など準備していけば良いと思いますよ。
まだスマホが無いとか、通信容量が不安な方は楽天モバイルがオススメですよ。
楽天モバイルはこちら↓

多少お金はかかりますが先行投資なので仕方ありません。
楽器が無いと演奏ができないのと同じです。
まとめ
路上ライブで時間を使うなら、
動画配信しましょう!
ファンをたくさん作ってからホールツアーしたらいいじゃないですか。
早道だと思いますよ。
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